ヨユメからのメッセージ   2006年01月20日 

シャマナ: 今日はお導きというよりも、シャマナもそろそろヒーラーとしての自覚を持って精進する決意をしたようです。 そして、またこちらで霊能者の方々−女医さんの霊能者の方、そして僧職にあられる霊能者の方−お二人がシャマナの守護霊を明かされましたね。 それ故、別に言う必要もないので言わずにおきましたが、知って悪いということも無く、これからはむしろ皆様も知っておかれたほうが良いかと、今日はシャマナの守護霊についてお話いたしましょう。

シャマナは「宮子姫?そんな名前は知らない」と、そして卑弥呼が守護霊なのだと思っておりますが、それは違います。 宮子姫が守護霊でございます。 宮子姫、どなたかご存知ですか?
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: どなたもご存知ないですか?
皆さん: 知りません。
ヨユメ: どなたも歴史をお勉強なさらなかったのですね。
アナハラセ: 女性ですよね。
トコロ: 姫だから。
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: 姫が男で?
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: 今から1300年前くらいでしょうね、皆様の時間でいきますと。 文武天皇のお后になられた方でございまして、聖武天皇のご生母でございます。 それで宮子姫はご自身が生まれたとき奇病を持っておられましてね、毛が生えない、毛髪がないという奇病で、生まれたときからも成長したときも毛が生えない。 当事ね、女性にとってかたわ同然なのですよ、長い黒髪が美人の条件とされていた時代でございますからね。 それで宮子姫の母は悩んでいたのですが、あるとき海辺で金色の−金の−観世音菩薩、観自在菩薩、皆様は観音様と呼ばれますが、観自在菩薩を海で拾われて、そしてそれを持ち帰った日から宮子姫の髪がどんどん伸びて、そして日に日に類稀なる美しい娘となり、ゆくゆくは文武天皇の后となられた方でございます。 大変強い守護霊をお持ちで、そしてご自分が后となられた幸せの身を後にその恵まれたご自分の人生をこのままではいけないと、それをお礼としてそしてお寺を建立したり、それで建立されたお寺が有名な道成寺、名前はご存知ですか?
パファ: はい。
ヨユメ: 道成寺を建立された方でございます。
タントーラ、今度シャマナを道成寺に案内してください。 そこにまつられております観世音菩薩はシャマナのじきじきの守護霊様でございます。 そして観世音菩薩さまの間をとりもってシャマナに付き添ってくださっておりますのが宮子姫でございます。 大変に美しい、慈悲深い方、その輝くお光は優しく、美しく、先日女性の霊能者の方がシャマナの顔をみてその光に驚いておられましたね。 見える人には見えるのです。 そういうことで少なくとも皆様は慈悲ある、優しい、美しい菩薩にご加護をいただいているということを、お知りになってよろしいかと思ったのでございます。 

観自在菩薩、日本ではそのように呼ばれておりますが、もとをさかのぼれば、インドの島、セイロンにさかのぼり、そして西洋では、観自在菩薩はヴィーナスとして奉られて、同じ出なのでございます。 それ故、観自在菩薩は慈悲ある穏やかな、救済が必要なところにはためらわず行って出向いて救済される。 それ故、33、この数字は観自在菩薩ととても縁のある数字なのでございます。 それはさておき、33箇所めぐり、33間堂というのもございますね。 その中に千手観音−千の手、千の眼―、困った助けのいる人をいつもいつも見つけ、二本の手が足りないならば、千の手を差し伸べるという慈悲救済の菩薩でございます。 如来様のように恐ろしく近づきがたいことはなく、そういう意味で一般に観音様は大変親しまれているのでございます。 
故に宮子姫は、いつもシャマナの言葉遣い、優しさ、慈しみを持ったそのような振る舞いを望んでおられまして、私を通じていつもいつもそれをお伝えなさったのです。 そのようなことを心におかれて、そしてやはりシャマナは宮子姫が道成寺を建立されたように、この地に世の為人のため救済のために、この場でこれを皆様とともに建立したのだというお気持ちで、今後力を合わせてご精進なさってください。 よろしゅうございますか?
皆さん: はい。

ヨユメ: 何かご質問は?
パファ: はい、先日のヨユメさんのメッセージで、天上界に我々のような世界が存在すると仰ったのですが、ちょっと私には意外に思えまして。 なぜならば天上界というのは精神世界であって、我々の物質世界とかなり違うのではないかというイメージがあるのですが、ちょっとその辺を教えていただけますか?
ヨユメ: 皆様が理解されるような物質の存在はございません。 それが故に皆様の目には見えないですね。 触れることも出来ないでしょう。 しかし違った意識で、そうですね、どのように申せば理解していただけるのでしょうか、想いがそのまま反映される世界なのですよ。 
パファ: はい。
ヨユメ: そうしますと実存界に戻ってきて、天上界に行った魂は全て解脱した魂かと申しますと、とてもとてもそうではございません。 神界に行けばまたこれは違いますよ。 神界におわします方は、もはや皆様の理解される物質界とはもう全く無縁でございますが、ただ肉体を捨て、戻ってきた魂の居場所としての天上界は、皆様と同じような意識で生きているというか、存在している魂がございます。 その、どのようなところが理解できないのですか?
パファ: 私の想像では、もう物欲的なものはなくなるのではないかという想像していたのですが。
ヨユメ: 物欲と申しますとお金が欲しい、これが欲しい、あれが欲しいというのはなくなる。 今、皆様方がお持ちのような、その強い欲望は無くなっております。 しかし、実存界に戻りました魂の、この三次元世界に生きていたときと同じように、弛まぬ精進を続けて、より高い波動に近づけるように努めねばならぬような仕組みになっております。 そうするにあたり、物欲ではないのですが、より早くそこに到達したい、そのためにはと、一生懸命に精進するその仕方が、そうですね、どのように申せばわかっていただけるのでしょうか、それが自身の魂の霊格向上といいますか、そのために取るべきではない手段をとってしまったり、言い換えれば皆様の世界で名誉だとか地位だとかそういったものに執着を示すが如く、より高い霊格のもとに早く行きたいという欲望が湧くのですよ。 単なる向上心だけではなく、それが野心になりますとね、皆様と同じ世界のような醜いものが、そういう意識を持ったとたんに繰り広げられるのです。 皆様の世界の場合はそれが反映されますのに時間がかかりますでしょうが、こちらではそのような想いを持たれたら、すぐさまその意識が現象化されるのです。 おわかりになりましたか?
パファ: うーん、なんとなくわかったようで、もう少し...
ヨユメ: 神界にいて落ちる魂もあるのですよ。 まして天上界、天上界というのはご自身が肉体を無くして「もう私はこちらの世界に戻ってきたのだ」と、迷わず悟っただけのこと。 光の世界に来ただけのこと。 迷える、いわゆる自縛霊ではないということだけですからね。 光の世界に来られた、光の世界にいけばもうそれで良いというものではないのです。 そして、そこでもたくさんの魂が落ちてしまうことがあるのです。 皆様とともにここでお勉強し、真理に目覚めても、またもとの世界に、暗闇の世界に戻る、落ちる人もたくさんいるではないですか? そのときは知らずにそこにいた人たちよりも、高いところにいて落ちたときは痛いというか、皆様の世界でもそうでしょう。 高い階段が、もともと下にいて、上に上がったことがなければ怪我もしませんでしょう。 一度高いところに上がって落ちたら怪我をするではないですか。 そのようにそういう仕組みになっておりまして、そういう真理を知りながら闇の世界に落ちていく、これはかなり厳しい、ばちではありませんが、精進の上でのお咎めを受けて回り道をして学び直さなければいけないのですよ。 お分かりですか?

ヨユメ: 他にご質問は?
トコロ: 今のパファの質問に対するヨユメさんのお答の中で、天上界にいた魂がより霊格を高めるために精進するのだけども、その魂が取るべき手段でない手段を取ったりと仰っていましたね。 この魂が霊格を向上するために一生懸命精進しても、その方法は間違っているというか、そういうときがあるのですか?
ヨユメ: もちろんです。 皆様も良かれと思って精進していると思ってやっていながら間違っておられることはないですか?
トコロ: ああ、
ヨユメ: 同じことなのです。 そしてその間違ったということも当然学びの一つなのですがね、例えば、そうですねこう申し上げましょう、神界にいる私どもも、高次元の先生方のお導きを皆様にお伝えするべく、いろいろな役目を授かっているのでございます。 そして皆様がご精進されて波動を上げられましたならば、私どもの使命も成就できたというものでございますね。 言い換えますと皆様の使命成就が、私どもの使命成就につながる、その場合、天使、大天使によりましては早く皆様の使命を成就をさせたいがために、手伝ってはならぬことを手伝って、そして使命成就を果たさせ、そして自分の使命を成就しようとする。 それは、よく私どもが高次元の先生方から戒められることでございます。 そのようにして霊格を上げ、使命成就をしてもだめなのです。 手段が間違っているのです。 
こちらの世界のことを十分におわかりいただけないまま、無理がないと思いますが、本当に皆様の世界と同じような世界がすぐこの上にあり、またその上に同じような世界がある、そんなふうになっているのですよ。 
トコロ: 天上界という言葉に対してのイメージが、実存界に戻った魂でも幽界から光の国に行けた魂であるのだから、とても皆さん素晴らしい魂なのかなというふうに私は思って、パファと同じように疑問をもちました。
ヨユメ: 光の世界に帰れない魂は救済されていない魂です。 少なくとも肉体を捨てた後、迷うことなくすっと戻っていける魂は、全て光の世界に参ります。 ただ死んだということを実感し、理解するだけではないのですよ。 それ以外にも光の国に帰れぬ魂、なぜかという理由はそれ以外にもたくさんございますからね。 皆さんにこちらからお伺いしましょう、どのような魂は光の世界に戻れないと思われますか?
トコロ: 自分のことばかりで生きていた、三次元世界で自分のことばかり考えていた魂。
ヨユメ: もちろんそうですね。 我という重いものが、皆さんを光の世界に送れないようにしますよね。 そしてそんなに自我が強くなくても、いろいろ世の為人のためになさった方でも、光の国に帰って来られない人がたくさんいらっしゃるのですよ。 そのようなお話を以前お導きで申しましたよ。 例えば、小さなお子達を残して行かれる母親などは引っ張って行けないのですよ。 悲嘆にくれる家族を見て、行く術は知っているが、見捨てられないからあえて幽界にとどまろうとか、いろいろな理由で光の国にいけないのです。 
パファ: すみません、今ヨユメさんが仰った魂ですが、逆にこの三次元に残っている人間が引きずるために、行けないという魂もあるわけですか。
ヨユメ: たくさん。 肉体を持って生きておられるうちから正しく理解するということは、迷える−闇に迷う−魂を少なくするということですね。 もちろんそうなのです。 愛する家族をなくして、悲しまない方がおかしいのではないか。 悲しく寂しい想いをする、それはよろしいでしょう。 しかし魂が光の国に行けないほどに悲嘆にくれて、毎日毎日泣き暮れているというような状況では、皆様自身、もしそうだったら「そんなの知りませんよ」と言ってしまえますか? 心残りではないですか? それと同じなのです。 そして、光の国に後ろ髪をひかれる想いで入ってきますとね、たとえ光の国へ来ても想いが残っているわけですよ。 時々その想いが現実化して、色々な現象−良くない現象ですよ−を生み出してしまうのですよ。 

ヨユメ: 何か他に質問はございますか?
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: ございませんか、それでは皆様ごきげんよう。
皆さん: ごきげんよう。