ヨユメ: 皆様、ごきげんよう。
皆さん: ごきげんよう。
ヨユメ: たいしたことではございませんが、ホセリザール先生がタントーラにお伝えくださいと申しておられましたので最初にそれをお話しましょう。
タントーラは今のお名前を「せいこ」と仰るのですね。
タントーラ: はい。
ヨユメ: リザール先生の愛された、おせいさんのお話は前にも皆様にお話をしましたね。
皆さん: はい。
ヨユメ: おせいさんの本当の名前は「せいこ」と仰るのだそうでございます。幕末旗本、「うすい」の武家の娘「うすい せいこ」とおっしゃったそうでございます。タントーラのお名前を耳にする度にリザール先生はおせいさんのことを思い出されるそうでございます。
それは余談といたしまして、今日は大切なお話、それも今後かの地で皆様がなさる大切なご使命の一つとして、人を癒すということですね、それについてお話したいと思います。
先日、私が、最初はシャマナが、そしてその後、私がタントーラを治療いたしましたね。
タントーラ: はい。
ヨユメ: そのときに使われたエネルギーは皆様の次元では識別されていない、そうですね、ひとつの電磁波の一つとも呼ばれるべきエネルギーなのですが、このエネルギーは痛みにとても-即効性-早く効く、そういうエネルギーなのですよ。痛みばかりではございませんが、今後ありとあらゆる、今までに知られていなかったエネルギーがどんどん色々な分野で発見され、そして使われていくようになります。治療においても同じことでございます。
その先駆けとして、先日からシャマナが施した治療には今までシャマナが使っていたエネルギーとは違うエネルギーが使われたのです。その違いをお分かりになりましたか?
タントーラ: 分かりました。
ヨユメ: どのように違いましたか?
タントーラ: そうですね、ヨユメさんが直ちによくなると仰って下さったとおり、あくる日−まる一日ですね−一日で口内炎にしろ、手の痛みにしろかなり良くなりまして、もう一日−結局まる二日目ですよね−で嘘みたいに治りましたね。それも跡形もなく消えているのですよ。なにかちょっと不思議なくらいでびっくりしました。
ヨユメ: 不思議なことは何もないのです。その様な形で今後シャマナは治療をしていくのです。かの地ではもっとその力−エネルギー−は増幅されて、強いものになるはずでございます。そして今、まだ修行が足りませんので10分、15分と時間をかけますが、今後シャマナのそのエネルギーを使った治療というのは5分でよろしいのです。時間をかければそれだけ効果があるというものではございません。そしてより多くの人を癒していくうちにそれこそほんの数分で人を癒すことができる、そのようになるべきなのです。そしてその効果を時にはすぐその場で感じて、あるいは目に見えて、分かってもらえるようなものになるはずなのです。
タントーラ: いいですか? 言葉を入れてもいいですか?
ヨユメ: 何を入れるのですか?
タントーラ: 今、そのヨユメさんの仰ったことですけど、ヒーリングを受けている最中にそれは私自身はっきり分かっておりますし、何と言うのですか、効果と言うのですか、効果も出ていますけれど、好転反応というのですか、何か余計痛くなったりするのですよね。
ヨユメ: それは好転反応というものではなく、そのように呼ばれますが、好転反応というのは一日、二日経ちでてくる。本来皆様が持っておられる自然治癒能力が目覚めて、それが活動を始めたときに肉体に現れてくる、そのことを好転反応と呼びますね。
しかし治療を受けているときに感じる痛み、痺れはこのエネルギーの治療の特徴でして、まず、しかし根本的にはこの治療によって苦痛を感じてはいけないのです。苦痛を感じる治療は本当の治療ではありません。痛いのはダメなのです。心地よくなければいけないのです。心地よく、知らずに眠りにおちいってしまうようなものでなければいけないのです。シャマナの治療を受けて眠ってしまったなら万万歳です。そして痛みが感じられたときはですね、治療の効果がもう即、現れたことなのです。
今の現代医学では理解されておりませんが、皆様の体には血管が−毛細血管−本当に細かく網の目のように走っておりますね。そして同じく神経もありとあらゆるところに張っておりますね。どこを触っても感じられないところがないというのはそこに神経がきているからでございますね。
そして血管よりも細かい網の目の神経が張り巡らせれており、そのうえに更にもっと細かな網の目で皆様の細胞から細胞に流れるのが皆様の生命エネルギー、気だとか、色々な名前でよばれております「いのち」そのものなのですよ。その気の滞りを治療するのが所謂東洋医学と言われておりますが、それにはまだまだ片手落ちなところがございまして、経絡、つぼなどと言うところを刺激する事によって確かに気のとおりは良くなりますが、病の根本治療をするまで及びません。
全てを、血液の流れ、末端にまできれいな血液が滞りなく流れる、それだけで健康体な訳ではありません。皆様の血液はきれいで循環していても神経の伝達−神経にも流れがありまして−がうまくされないと故障が起こるのです。そのときにね、お話したのが脳幹でございます。
血液の流れを早くしたり、遅くしたり、いわゆる血圧と呼ばれるものは皆様の意思でどうにもなりませんでしょう。皆様の心臓の鼓動を早くしたり、遅くしたり、皆様の意志ではどうにもなりませんね。肺、心臓、肝臓、皆様の臓器の全ては皆様の意思と無関係に休むことなく働いているのです。それはこの脳幹のなせる技なのです。
もう一度ご説明しましょう。トコロ、頼みますよ。
トコロ: はい。
ヨユメ: 大脳というのは思考ですね、ものを考えるそういう知能、知識、判断、そういうふうな役割をする脳でございますね。そして肉体の運動を司る、反射神経によって動く、そういうのはちょっと別としまして、歩く、物を持ち上げる、目の玉を動かす、口を開ける、こう言った運動−肉体の運動−を司るのが小脳でございます。それに引き換え脳幹というのは命そのものを司る神経−脳−なのでございます。聞き慣れない言葉だと思いますが、脳幹というのは大脳と小脳の中間に中脳というのがありましてね、その中脳とそれから橋(キョウ)−キョウというのはね、橋のようになっています−それから延髄、延髄と橋と中脳をあわせて背骨に繋がる、首のこのへこんだところ、ちょっと触ってみてください、ご自分のそこから背骨に通じる、このような形で通っているものを脳幹と考えてください。そしてその脳幹の中にいわゆる間脳というのを脳幹の一部と見るかそうでないかというのは皆様の医学の世界では分かれておりますが、間脳は別のものでございます。医学の世界ではそれを一緒にされておりますが、間脳は大脳と小脳のその中間の役目を果たすと言うことでちょっと違うのです。
この脳幹は生命そのもの、即ち決して皆様が生きている間中休むことがないのです。皆様がお休みになって深い眠りにおちいられているときは体は動きません、歩かないですよね。小脳は完全に休んでおります。足し算も出来ませんし、字もかけないし、何も考えない、大脳もお休みしております。しかし脳幹は全ての神経を使って命令を下し、皆様が生きていくのに必要な臓器全部を緻密な精密な機械どれ一つ狂うことはないように働かせているのです。いのちそのものなのです。
ですから以前すぐにこれを申しあげたのでは皆様の理解が及ばないからですが、今後かの地において人様を癒そうと、そうして赴かれるからにはこれを正しく理解していただきたい、そういうことでトコロ、シャマナにようく教えてやってくださいね、これは。
それ故に肝臓が悪いから肝臓をみて、肝臓を治す。心臓が悪いから心臓を治す。血圧が高いから下げる。これは癒しではないのです。症状に対する対処療法で本来の治療から言えばまやかしものなのです。心臓を動かしている、心臓に命令を与えている脳幹が疲れていたり、正しく機能していなかったら全てがだめなのです。あるときはね、肝臓が悪い方はなぜかと言うと心臓に負担がきて、それが脳幹にいって、脳幹の指令が心臓に行っている。そういう事をお医者はわからない、心臓病と肝臓は関係ないのだと。歯の痛みと腎臓とは関係ないと皆様のお医者様は仰います。しかし体のどれ一部をとっても関連のないものはございません。足のね、裏の疲れが眼球に圧迫を与えて頭痛を起こすことがあるのです。それはね、脳幹から出る指令が本当に細かい網の目のように走っている神経、ちょうど血液の流れが何かが詰まって妨げられるのと同じ、神経も正しく伝達されない、途切れたりするわけです、ちょうど電流のようなものと考えてください。そうしますとその先に電流が流れない、伝達がいかない。そうしますとね、色々な障害が起こってくるのです。そこでそのエネルギー−高い電磁波のエネルギー−を与えてその電流−電気の流れ−を修復させると今まで切れていたところが通るようになるのです。そうすると小さな火花のようなパチパチと火花のような現象を起こしまして、それが痛みになったりするわけですね。でもそれは悪いところが修復された証拠なのです。痛みを感じなくてもそのうえの気の流れですね−血液の流れ、神経の流れその二つの上にもっと細かい気の流れ、見えない細かい電線回路のようなものと思ってください−それを修復するのです。そうすれば神経も痛んだ先の抹消神経も修復されて病が癒されるのです。こういう治療は今まだ行われておりません。これを正しくシャマナが習得して人を癒すことができるようになったら本当に素晴らしいのですがね。出来るでしょうかね?それはシャマナ次第、そして皆様次第でございます。
何かここまででご質問はおありでしょうか?
タントーラ: すみません、一つ、要らんことになるのですけど、眠っている間は大脳、小脳はお休すると仰っていましたね。
ヨユメ: はい。
タントーラ: そうしましたら夢をみるということがありますよね。
ヨユメ: はい。
タントーラ: その夢を見るということはは脳幹からくるのですか、脳幹が?
ヨユメ: かしこいですね、タントーラ。
皆さん: (大笑い)
ヨユメ: そうなのです。それはあなたの神経が休んでいないのです、末梢神経がね。損傷もしておりますが、それが理由で夢を見るのではないのです、過剰反応なのです。
タントーラ: 過剰反応。
ヨユメ: 過剰反応というのは神経がビリビリといつも反応するのです。それは病気で申しますとね、皆様の医学では自律神経失調症で片付けられます。胃が痛いので胃を調べてみたらどこも悪くない、胃潰瘍もない、胃酸過多もない、どこも悪くないのにそういうこと、これはちゃんとした原因があるのです。脳幹から胃に送られる神経伝達回路が故障しているのです。ですからここがおかしい、ここが痛いとお医者様に行っても理解してもらえない。挙句の果てはこの人は自分で病気をつくっている、大げさだとか言われるのです。それはそうではなくて、脳幹の問題なのです。そして脳幹が過敏であるから今、言うアレルギー体質ですね、それは全て脳幹の過剰反応によるものです。そうなってきますとね、そこに入らない病気ってありますか?パファの喘息もそうなのです。過剰反応。咳をする、よく咳をする、これは当然末梢神経の過剰反応なのです。それがどのように出てくるかなのです。よろしいですか?
他には質問はございませんか?
パファ: 一つ、今、ヨユメさんがヒーリング出来るのはシャマナ次第だけれども我々も協力出来ると仰っていましたが、具体的に言えば我々がシャマナにもっとヒーリングをやるようにお願いするということですか?
ヨユメ: それと皆様がこの治療はどういうものなのか正しく理解しなければいけませんね。例えばね、今日ここで皆様にこの治療のお話をしましたのは、かの地で皆様がやろうとしていらっしゃるヒーリングというのはそれこそ初めてそれを目撃された方は感嘆、というか驚きの声を上げられるような治療法なのですよね。血が出て、体の中から。理解できないけれどもそれを見ることが出来る。ましてシャマナの治療というのはそれと同等の或いはもっと即効性があるとエネルギーが入りながら、感じることが出来ない人は何も感じないでしょうし、何も見えないですよね。だからほんの数分、5分となると尚のこと物足りない。そういった時にどのようにそういう治療を人様に理解していただくのかというと、シャマナがそれを説明するのが出来たとしてもやる本人がしたのではこれは周りの方は聞かないのですよ。自分のやろうとしていることを「こうだ!」と言ったのではね。おわかりになるでしょう?その辺りを皆様がよく学ばれて多くの方に理解をしてもらうようにしなければいけないのですよ。
それでよろしいですか、パファ。
パファ: はい。
パケサー: ちょっとお願いします。シャマナの旦那さんのことですけど、しょっちゅう首のところに痛みを感じて、よく休んでいないような様子ですけど、シャマナのヒーリングを受けなさいとタントーラと二人で勧めて、シャマナのヒーリングをニ、三回受けさせましたけど、どうしてもっと真剣に受けさせられる方法はございませんでしょうか?
ヨユメ: それが皆様のお仕事ですね。周りにいる人でさえこうでしょう。そういうふうに忠告して、受けるようにと言っても聞かないでしょう。シャマナが言ったって尚だめですよ。それをする本人が言っても。だから周りの人が勧めて、これはこういうものなのですよと正しく、そのうち皆様も受けてみられてね。今までとは変わっておりますからね。
タントーラ: この間私がシャマナさんからヒーリングを受けた時、突然ヨユメさんが降りて来てくださいましたでしょう。その時に脳幹の話を聞きまして、そのあくる日にシャマナさんとパケサーと私達色々ディスカッションしまして、その時にシャマナさんが言っておりました、自分にとってすごくいい勉強だと。これからあちらに行きまして、ヒーリングする上でいい勉強をヨユメさんがさせてくださった、これだわ、と話されてましたよ。
ヨユメ: なら宜しいのですが、またすぐ忘れますよ。
タントーラ: そうでしょうか。
パケサー: じゃあ私達二人が、
タントーラ: 本当にそれはね、すごく。
トコロ: 聞いてよろしいですか?
ヨユメ: はい。
トコロ: すごく三次元的な質問で、私はそれを聞いたときはっと思ったのですが、私達はシャマナが治療をしてくれると思っているのですが、シャマナが疲れたとき、シャマナが治療を必要なときはどうしたらいいのでしょうか?
ヨユメ: シャマナも治療が必要なときはございますよ。そのときはね、やっぱりヒーラーに、かの地で治療を受けるとか、あるいはまた違ったエネルギーの先生がいらっしゃいます、そういう方にヒーリングしてもらわなければなりませんね。
トコロ: それからシャマナは私が思うには寝ているときですら色んな事を考えて休んでいるようではないのですね。それというのはやはり脳幹がものすごくいろいろと働いているからなのですか?
ヨユメ: 普通は脳幹なのですが、シャマナは寝ているとき寝ていないから大脳も小脳も全て起きているのです。脳幹は皆様起きているのです。
トコロ: はい。
ヨユメ: 決して眠ることがないのです。それは宜しいのです。問題は大脳も小脳も休んでいないのですね。それも彼女の学びですね。質のいい瞑想をすればその睡眠不足というかその部分を補われる面もあるのですが、それも程度によりますね。やはり自分の体を正しく管理するということを学ばなければいけないのですが、なかなかそのへんが。だからそういう意味でもパケサー、タントーラ、近くにいるのですからよろしくお願いいたします。
パケサー、タントーラ: はい。
トコロ: ヨユメさん、今、脳幹は休んでいなくて宜しいと仰いましたね、
ヨユメ: 休んでいると生きられなくなる。
皆さん: (大笑い)
ヨユメ: 心臓が止まりますよ。
トコロ: 何か休みがないと
ヨユメ: 休みがないのです、命は行き続けでございます。そして肉体を離れるときに初めて。そうですね皆様の医学でよく脳死という言葉があるではありませんか。よく植物人間の状態の人からいつその管をとるかどうか議論しているじゃないですか。その一つの判断に使われるその脳死というのは脳幹の死というものが基準となるべきものなのです。そうしますと物も言えない、まぶたも動かせない、完全に植物人間と言われていても心臓が動いている、呼吸している、脳幹は生きている、生命は生きているのです。
(外で花火の音がする)
なにか他に質問はございませんか?
タントーラ: すみません、本当につまらないことかもわからないのですが、(また、外で花火の音がする)
8月7日日曜日に
パケサー: ハリウッドボール
タントーラ: ハリウッドボールでヨーヨーマの演奏を聴きましたときに(ヨユメさんは行かれてしまった)