Yoyumeからのメッセージ 2003年7月11日
皆様ごきげんよう。
ヨユメ: パファ、体調はいかがでございますか?
パファ: はい、お蔭様で非常に好調です。
ヨユメ: 後はそのような状態をいかにして持続なさるかですよね。
パファ: はい。
ヨユメ: ご精進ください。
パファ: はい。
ヨユメ: さて、今日は夏の趣で幽霊の話などを致しましょうか? というのは冗談ですよ。
皆さん: (爆笑)
ヨユメ: 本当にそんな話をして欲しいのですか?
ナバキ: はい。
皆さん: (笑い)
ヨユメ: 困ったものです。 それでは考えておきましょう。
でも今日は私のお導きではなく、前回から始めましたように皆様のなかで色々と思ったことを話し合っていただきたいのです。 前回は霊と魂についてでしたよね。 今回は私が何かについてというのではなく、何方から「こういうことで皆さんの意見を伺いたい」とか「こういうことを皆で話し合ってみたい」というようなものがあればあげていただいて皆さんで活発に意見を交換していただく。
前にも申しましたね。 大切なのは正しい答えをださなければいけない、こういうことを言うと何もわかっていないと思われるとか、そういった事を考えず心に浮かんだことをどんどん皆様に言って頂く。 そういう形で進めたいのですがいかがなものでしょう。 前回は皆さま一人一人に何方にもお話ししていただきましたね。 今回も是非そうしていただきたいのですよ。
パファ: 宜しいですか?
ヨユメ: はい。
パファ: 実は前回ヨユメさんから私の守護霊が何回も連絡を取ったけれども気付かなかったという話を聞いて、 それに関していかにして自分の守護霊、指導霊とのcommunicationを良くするかということでちょっと皆さん方の経験ならびに意見を聞きたいですが。
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: 何方からも発言が無ければ進めようがありませんね。 パファ、お一人お一人に何でも良いから。 お分かりにならないならそれで宜しい。 が、いつもこのあたりまでは答えがだせるのだけどここから先でとまってしまうとか、なぜ分からないのか、こういうことで理解に苦しんでいるからだとか。 必ずしも正解をださなければイケナイというのではなく、どういうところが難しくて答えが出ない、それでも宜しい。 ただ何でも良いから皆様に言ってもらって頂いたらどうですか。
それでは私はお休みさせていただきます。
そのうち幽霊の話はしましょう。
皆さん: (爆笑)、(沈黙)
パファ: どうして誰も何も言ってくれないのですかね。
皆さん: (笑い)
アソウ: 全然守護霊の(?)が分からないの。 だから私は何も言えない。 全然メッセージが入っているか、守護霊とconnectしているのか。 いくら瞑想をしてもメッセージが入ってきているのか、guidingしてくれているのか全然分かりません。
パファ: でも話かけているわけでしょう。
アソウ: それはしていますけど。 答えが出てきているかも分かりません。その答えが出たというのも分からない。 ただ何かスムーズにいけば「これかな?」と思うときもある。 そのときはやはり一応お礼を、感謝しています。 それがメッセージというか答えかというのもわからないですが、とにかくスムーズにいけばそれが私の答えだと思って感謝しています。 それだけです。
アナハラセ: 大体ね、瞑想してやっぱりconnectすると思うのですよね。 その方法論の前にこの前、話をある人から聞いて、その人の考えかたというのは守護霊というのはずっと自分の前世からずっと同じ人というか霊が担当している、ずっと自分の霊を守っている。 その人はその考えなのですが。 まあそれは別にどうだからどうということは無いのですが。 ある説によると自分の霊と守護霊というのは同じものであると。 自分の霊の中にというか、同じものである、区別をつけないという考え方があって。 まあどういうふうに考えるかはどうでもいいことなのかもしれないですが、誰かどう考えられますか? 例えば、守護霊という別な霊がいてそこにコンタクトしてもっと高次元のエネルギーと繋がる、というのが我々の今一般的な理解だと思うのですが。 まあ、それは別にどうでもいいことなのかもしれませんが。
パファ: 何となくイメージ的には今、アナハラセが言った自分の中というよりも外で守っていてくれるguiding angel、外からと、何となく感じがします。
オター: 僕はあまり守護霊だとか、指導霊だとかいう事に拘らないほうがかえっていいのじゃないかと思います。 そういうことに拘りすぎて守護霊とはどういうものだとか、指導霊とはどういうものだとか、自分とどういう繋がりがあってどうすればコンタクトを取れるか、ぼくは一角に考えるものじゃあないと思いますし。 じゃあどういうふうにやったらコンタクトを取れるからコンタクトしてどうするという問題もありますので。
僕はあまり物事を理屈で考えないで、なるべく自然にシンプルにいくのが僕は一番良いのではないかと思います。 そうじゃないとどんどん何か違う方向にいっちゃうような気がして。 人生というのは僕は本当にシンプルなものだと思っていますのでただ単に毎日生きていていかに自分の人生をシンプルにもっていくか。 僕が一応試みようとしているのは一日何回か自分の中に静かな時間を持って、普段の生活の中で忘れている、感謝をすることたどかそういう事を思いだして、自分がいかに恵まれているか感謝して。 自分の心の中で正しいと思うことをなるべく実行していこうというだけであって、僕はそれ以上あまり理屈を考える必要はないのではないかと思います。 理屈を考えれば考えるほどシンプルなものをどんどん自分で複雑にして、そしてこうじゃなきゃいけない、ああじゃなきゃいけないと、こうすべきだ、ああすべきだと、僕は考えれば考えるほど本質から離れるのじゃないか。 いかにシンプルにするか。
守護霊がいるのかいないのか僕は知らないですが、いたらいたでいいし、いなかったらいないで良いし。 それを僕は特に守護霊が連絡を取ろうとしているだとか、だから自分はどうしなければいけないとか、そういうのは僕は特にないと思います。 自分が静かな時間をもてば何か連絡したい事がもしあれば何らかの形で入って来るだろうし。
僕は物事を難しく考えることがどうもね、違うのではないか。 最近気がつきました。 僕もつい数ヶ月前までは色々考えていました。どういう仕組みになっているのか? 霊だとか、魂だとか、何が間違っている、どういう仕組みか一生懸命ぼくは理屈で考えていました。 多分最近になってそうすることの必要性が無いのじゃないかということに気が付き始めて。自分で気が付いたのか守護霊が教えてくれたのかそれはわからないですが。 僕はただそう思って最近はシンプルに、シンプルにしようというふうに心がけてるだけであって。
アナハラセ: 守護霊の導きだろうと自分で気がつく、とにかく自分にその気付く体制が出来ているかどうかが大切。
オター: 理屈をこねてしまえばしまうほど、どんどん哲学だとか宗教みたいな感じになってしまう。
パファ: いまのオターの意見なのですが、私、決して守護霊の位置付だとかそんなことを考えたわけではなくて。 たまたま私の場合、前回ヨユメさんからあなたの守護霊様からうまく連絡が取れないのでどうのこうのと話があって自分自身ショックを受けたわけですね。 というのは自分で瞑想中にいつも物事、質問、お願いでなくて、ただ今日も一日有難うございます、一人一人お願いします。 というその程度の守護霊との会話だったですけどもヨユメさん曰く、たまたま守護霊が連絡を取ろうとしたが全然届かなかったのでこちらにきましたというコメントがあったので。
オター: 極端な話、こういうふうに言ったら角が立つ、角が立つではないけど別にヨユメさんが言ったからどうだというのは僕はちょっと違うのでないかと。
パファ: ただ私のケースに関しては正に図星であったのです。 ご存知のように彼女のアドヴァイスでもってアズマもひじょうによくなったし彼女に指摘されたことが図星だったし。だから
トコロ: パファだけでなくてですね、守護霊さん、それから指導霊さんと皆さんやっぱりうまくcommunicateできてないと思うのですね。
ですが、こんなことが在りませんか? intuitionというのですか、「これをやっちゃあイケナイ、これをやっとくべきなのに。いいや、やってしまえ」と思って後で案の上それが失敗に繋がってしまうこととか在りません?
皆さん: 在ります。
トコロ: そういうのって何時も思うのですよね、これはやっぱり守護霊さんが教えてくれたのだ。 どうしてそれをもっと早く気付かなかったのか、そういうこと良くあります。 何回か何回かかなり失敗を繰り返してそういう事があったとき次はその思ったようにしよう、気付いたようにしようと思ったらやはり失敗は起こらなくなった、そういう事もありますね。 そんな時に「あっ、これは日ごろ続けている瞑想が少しずつ効果をなしてきているのではないか」と思うこともあります。
どうしたらcommunicationをもっと良くできるかというのはまずさっきアナハラセが言ったその方法の一つは、瞑想して静かな時間自分を見つめる。 そういう時間があると出来るのではないかと思います。 方法の一つだとそして大切な方法だと私は思います。
アナハラセ:まあ、あれですよね。 我々はやっぱりまだspiritualな面でかなり幼稚なわけですね。
ですから子供がですね、道路に飛び出ようとする。 子供は車が来るのを知らないので飛び出ようとするのを親がやめときなさいとか、そのぐらいの感じで起こらなくて良いものをちょっと未然にくい止めようとするというぐらいの解釈で良いのではないでしょうか。 選択するのは自分が選択するのだけども。 そういうちょっと危ないときとそういう時助けてくださるというのが非常に有難いじゃないかと。 自分がそうやっているといえばそれまでなのですが。 ただ子供は知らないで出ちゃう場合もあるし、そういう時は我々は知っているつもりでまだ全然分かっていないですから。 向こうから見れば子供をそういう危険な目に晒さないようにしてくださっているというような感じじゃないかと
トコロ: よく分かりませんが、パファが色々瞑想して一生懸命守護霊様と語りかけて、どうしてそうなのかということをほんとうに悩まれたと思うのですよね、長い間。 すぐにお答えを頂かなかった、すぐにcommunicate出来ないでいたわけなのですがその過程も私はとても大事だったのではないかと思いますね。 すぐに答えが出てくるようだったら、何ていうか人間って意外と簡単なものになびいちゃうから。 一生懸命考えさせられてそれも大事なのではないかと思うのですが。
皆さん: (暫く沈黙)
パファ: 何か他に? べつにこの件に限らず何か在れば、皆さん仰ってください。
トコロ: またまた、私なんですが。 実はですね、このあいだひょんな事から私もじつは守護霊さんのことをパッと考えていて、何を考えていたかというと、「Bush大統領の守護霊ってどんなだろう?」と思ったのですね。
皆さん: (笑い)
トコロ: かなりサタンに影響されているというか。 守護霊さんはそのときどうしているのだろうかとか。 それでそのときにですね、シャマナに聞いたんですね。 「守護霊さんて大体どういう方なのでしょう?」と。 彼女が言うには英語で言うとguarding angelとか言いますがhigher selfともいうそうです。 自分よりやはりhigherな霊だと言ってくれたのですね。 「あっなるほどなぁと。 そしたらBush大統領の守護霊は何をやっているのかな?」とそんなことを考えていました。
アナハラセ: 自我が強いと煤けて煤けてどうしょうも無い。
トコロ: いることすら、サタンの力、サタンは自分で呼んでいるのですが、気が付かないのですかね。 世の中いろいろな人がいますね。 夫々についている守護霊ってどんなのだろうかと考えていました。
皆さん: (沈黙2’44”)
ヨユメ: 皆様でご自由に今まで学ばれたことを或いはいま皆様と共にこの場を借りて議論したいことなどご自由にお話くださいとお願してこの様でございますか。
ヨユメは一々出てくる必要はないというご希望もおありですね。 私とてもう何も改めてお話することも無いのですよ。 あとはただ皆様のご精進あるのみで。
皆さんのお知りになりたいことをこちらから察知して、タイミングというものがございますから、それにあわせてその都度、時には先生のお力を借りて皆様には分からないそれなりの苦労をして降りて参っておるのでございます。
それではここでお伺いいたしますが、今後皆様はどのようにこの心の集いをもっていかれようと考えているのですか?
アナハラセ: 私、個人的な意見ではまだ我々が知らないことが沢山あるのですが。 たしかに精進あるのみなのですが、まだ知らないこと、気が付いていないことをタイミング良くお知らせいただければと。
ヨユメ: それはやってまいりました。 そしてとてもお導きが出来る状態でない幾ばくかの間私は降りてくることすら出来ませんでした。憶えておられますね。 このお仲間だけをお導きしているわけではございません。 もうお分かりになったかもわかりませんが他にもお導をさせていただいています。 それが今の私のお役目なのでございます。 そして以前に何度も申しあげましたように私がここでお話することは全ての方に当てはまるのではない。 皆さんは夫々にお約束してきた或いは今生使命を帯びてきた。 その使命を成就されるお手伝いという意味でのお導きでございます。
ただいま守護霊様のお話が出ていましたね。 その守護霊様を何方とか人格を与えて想像する必要は無いのです。 そして答えにしましてもアナハラセの言っていたように「自分と守護霊さまは同じではないか」それも間違いではございません。 全て一つなのですから。 ただし皆さんは今生肉体というものを与えられて今ここに存在していらっしゃるのですね。 守護霊様は皆さんと繋がっておられ、一つであると考えられるか二つの別の霊であると考えられるかそれはともかくとして、守護霊様は肉体を持たず皆様と違った波動の中で生活されておられます。
アナハラセが好きなご本、他にも読まれた方がいらっしゃるでしょう、「神との対話」という本がございますね。いいご本ですが、神というものを万物創造のもと、ご大霊という意味でつかわれたとしたらあれは神との対話ではございません。 正しくあの方の守護霊様があの方にお導きされているのでございます。 あの方の大きな使命、そういった霊的真理を広めるという使命成就の為に導かれた。
アナハラセ: しかし彼の守護霊もご大霊もひとつであるという意味ではその守護霊様は神という言葉を使っているわけですね。
ヨユメ: そうすれば皆さんも神ではありませんか。
アナハラセ: そうですね。
ヨユメ: そういうことであれば神なのです。 そうすれば全てが神ですからね。 ただ神との対話といいますとご大霊から直々にお導きを受けると勘違いする方が出てくるのです。 それではなく、世に言われる神からの啓示とか、お導きとか、メッセージというのは悪霊のいたずら以外正しいものの場合はその方の守護霊様、それか守護霊様をつうじて高次元の先生がお伝えになっているということです。
皆さんの必要に応じていろいろなことをお教えするのは吝かではございませんが、それは皆さんの心が一つになっていませんとね。 どうしたものでしょうかね。
アナハラセ: たとえばお導きをいただいてすぐに実践できなかったとしても後で時間的にちょっとたってから「ああ、あの時こういうふうに仰っていた」ということで行動が変わってくる場合もあるでしょうし。
ヨユメ: そうですよ。 そんなに簡単に出来るものなら苦労はありませんよね。
ナバキ、どう思われますか?
ナバキ: 難しいです。
ヨユメ: そして何時も申しますように私ではなく時には先生を−先生のお力を−借りてお導きをさせて頂きますよね。
そしてそこでお話する内容はその時期に何かの理由で皆さんに知っていただきたいということでお話しているのでございます。 それを全て正しい、鵜呑みにしてくださいお願いしたことはありませんが、その時点で皆様が信じることが出来なくても何時の日かいつかはおわかりいただけると思うのですよ。 その場で信じてくださらなくても結構です。 簡単になんでも信じてしまうほうが危険でさえございます。 ただ知っておかれますとね、情報としてもっておかれますとね、役に立つというか、その後の物事の判断に必要な時に特にお役に立つのですよ。
確かあれはオターでしたかね。 私が戦争の話を皆様にした時のことでございましょうか、あのイラクの戦争の ことでございます。 油田、詳しくは油を通す灌漑のような溝というかそこに火を放ったと。 それが全てイラクの人が火をつけたというふうに言われているが、果たしてそうなのか?というお話をしましたね。 その時に私は「あれはアメリカ兵がつけた」とは申しませなんだ。 その言い方で皆様はじゃあアメリカ兵がつけたのだと思われたなら、それは間違いでも正しくも無いのです。 例えばの話ですが。実際に火を放ったのはイラク人種、イラク人の手によってなされましたが、誰の指導を受けてそうしたのか?ということだったのです。 もうこれについては私が長々と言わなくてもあの油に火を放ったのはハリバトンが後ろにいるということはもう皆様に分かりましたよね。 あの消化作業を請け負ったハリバトンは元(?現?)副大統領がかかわっていた会社であるということが私がお話したそのずっと後でそれはもう分かりましたよね。
ただ私は今なされている報道−皆様の耳に入る情報―それがいかに真実からかけ離れているかということを強調したかったし、殆どのかたがそういう情報しか手に入れることが出来ない。 恐ろしいではありませんか? それで皆様が日々読まれる新聞、TVの情報をただ鵜呑みにして欲しくは無い、実際はこうなのですよ。 もう今ではそういうことに気がつき始めた方もぼちぼち増えてきておりますがね。
例えばそういうふうに今後は私のほうから皆様に適当だと思えるお話を選んでお話すべきなのか。 或いはしばらく、或いは今日を最後として後は皆様にお任せしましょうか?
アナハラセ: 何かテーマを与えてくださったら。
ヨユメ: それは私がずっと昔宿題を差し上げて、それをもとにその次皆様の中で話し合ってくださいとお願いしてきたではございませんか。
トコロ: やはりテーマを私たちで予め考えて、予め出して、それを二週間の間考えてみんなで発表する。
突然こういうテーマを出して中々考えがまとまらず(意見)がでないときがあります。 本当はそういうふうであってはいけないのだけど。 そういうふうにしたらどうでしょうか。
ヨユメ: お水を。
パファ: 今のトコロの話、それでいいと思うんですけど、何かヨユメさんが交わると我々硬くなって、言いたいことも言えないというような感じなんですよ。 普段(第一、第三金曜日に集まる時)瞑想を始める前、我々が気楽にお互いに意見交換するよな形でもうちょっと活発に。 さっき言われたようにこういう事言ったら間違ってる、こういう事言ったら笑われるじゃなくてもう少し気軽に意見交換が出来たらいいのじゃないかと思うのですけどね。 ヨユメさんがいらっしゃると皆さん構えて、あれするから。
ヨユメ: 私一人がいるわけではございませんのですよ。 ある時は高次元の先生自らがお出まし下さる。 そして皆様の守護霊様、あるいはアトシエのお母様はアトシエが見える度について来られますよね。 先日はわざわざお詫びをしにツツカトータが来ましたよね。 そのように沢山の方がお見えになっておられます。 何もこの集まりをもったときだけではございません。
そしてそういう方々の(?)には気付かないから、いらっしゃることを知らずに皆様意識しないで色々話されるではないですか。 私がたまたまシャマナの体を借りて皆様とお話するから私だけがいると思われる。 そうではないのですよ。 そして何もこのような集いを持たずとも、皆様、前にも申しましたでしょ、この世界と全く同じなのですよ。 見えるか見えないかの違いだけです。
私の存在がやはり皆さんを緊張させますか?
ナバキ: 確かに緊張しますけど大変勉強になります。
パケサ: いらっしゃらなかったら寂しくて、物足りないような。 困ります。
ヨユメ: それではこう致しましょう。 次回の集いのテーマはですね、皆さんでこの心の集いをどのようにしていくかということを皆様方だけで話し合ってください。 宜しゅうございますか?
皆さん: はい。
(録音はここまで)
ヨユメ: ナバキ、夜空を見上げることはありますか?
ナバキ、 あります。
ヨユメ: プレアディスを見ますか?
ナバキ: いえ、北斗七星とかオリオン座とか。
ヨユメ: 夜空を見てプレアディスを見つけられますか?
ナバキ: よく分かりません。
ヨユメ: 塊のようになっています。 夜空が澄んだときにプレアディスを探してみてください。
それでは皆様ごきげんよう。