Yoyumeからのメッセージ 2003年1月24日
(瞑想の前に話し合いをした)
サラノーシ、サラノーチ、サラノーミ
皆様ご機嫌よう。
先ほどオッターの良い話を聞かせていただきまして、そう、プラナーと呼んでいましたね。 それはヨガの行者の方が使う言葉ですね。 宇宙エネルギーのことです。 いつも皆さんの目には見えなくても前に私が申しましたように満ち満ちています。 より波動の高いエネルギー、あるいは違った波長のエネルギーというものがありますが、ありとあらゆる所に満ち満ちています。
そして先ほど呼吸のお話もしていましたね。 皆さんはそれぞれとても健康に気を配りというか、少しばかり心配し過ぎというか、そういう意味で健康の上からも確かに呼吸はとても大切です。 色々な呼吸法がありますが、簡単に申せば長生きの秘訣はながーい息です。 短く、細かくというような呼吸法ではなく、皆さんが意識的に瞑想のときに繰り返すゆっくりゆっくり吸って長ーい息を吐く。 それが皆さんの体そして心の健康によい呼吸法です。
このような話をするつもりではありませんでしたが、せっかくいい話をオッターがしてくれましたので少しでも有効的に宇宙エネルギーを頂だける方法として呼吸法ですね。 大切ですから意識的にそうしてください。 そのうちにそれが夫々皆さん自身の自然な呼吸法になってきます。 もっともっと訓練をしてそうしろと言っているのではありませんが、もっともっと呼吸が長くなって一分間に1,2回の呼吸しか必要にならなくなると、皆さんの波動が全く違ったものになります。 そうすることが大切と言っているのではありませんので無理やり訓練をする必要はありません。 そのように呼吸法で肉体、心というものは関わり合いがあります。
今日皆さんで話し合っていることを伺っていました。 それでは次回からそのようにディスカッションをして、そしてヨユメを呼んでするのですか?
アナハラセ: 我々で話し合ったことが何か間違っていたり、違った方向に行くようなことがあったら指摘していただきたい。 そして追加にお導きを頂けたらと思います。
ヨユメ: その場合ですね、私がここに降りてくるにはシャマナに準備ができませんと降りてこられませんでしょう。 そのときはどういうふうになさるのですか? 瞑想に入ってから議論に入りますか?
皆さん: (沈黙)
ヨユメ: そういうことでいいのですか? 瞑想をしてそれから皆さんで議論するのでしょうか?
アナハラセ: 瞑想をしている間は我々で議論しにくい。 瞑想の前に話し合いをして
ヨユメ: それでは今日みたいに。 では私は皆さんの議論に入れないのですね?
皆さん: ああ
ヨユメ: いえ、それでも良いです。 それでやってみますか。 私が前にも申したたように、私が降りていつも私が一方的に皆さんにお導きをするという形できた。 皆さんの議論の中に入ってと思っていたが、無理かも知れませんね。 私はその前に皆さんの議論の様子を伺うことはほぼ確実に出来ると思うのです。
アナハラセ: シャマナに意識があるときにメッセージを送りながら議論するということは出来ますか?
ヨユメ: 出来ませんね。 シャマナの意識が入ります。 私の言うことなど聞きませんから。
それでも今日のような形で最初に(議論を)するならそのように。 というのはその場合私は先生のお力を借りなければいけないかもしれないので、取り敢えずそういうことでやってみますかね。
アナハラセ: 次回は瞑想について話し合すことになっています。
ヨユメ: 結構でございます。
アナハラセ: その時に一度ヨユメさんが降りていらっしゃってから議論をするというのをやってみて、どちらがうまく行くかをみてから決めるという事でいいですか?
ヨユメ: そうですね。 それに議論のテーマが瞑想でしたら皆さんで瞑想したあと、その瞑想の感想を話したりしながら瞑想というものを考えるのも良いかも知れませんね。
アナハラセ: 次回そうしてみます。 お願いいたします。
それでは今日は何か質問がおありの方に。
ツツカトータの妻女: 宜しいですか?
先ほどのお話からしたら俗っぽい私の質問ですが。 前から気になっていたのですが、薬のステロイド。
ヨユメ: 副腎皮質ホルモン剤ですね。
ツツカトータの妻女: そうです。10〜15年程前私が耳にしていたところ、それを使うことによって一時はよくなるが、あとはすぐ元に戻ってしまうのでああいうものはよくないと聞いていました。 色々本を読むと日進月歩と言う言葉があるように変ってきているようで。
ヨユメ: 薬自体が?
ツツカトータの妻女: いえ、そうではなくて。 医師の話や世間の話ではそれは悪いものではない、うまく利用したら良いと本でみましたがそれが気になっています。 教えていただきたい。
ヨユメ: 少々お待ちください。
全て化学的に製造された薬に良い物は何一つ無い。 前にも話したようにアスピリンですね。 アスピリンは体に良いから毎日飲んでも差し支えない。 抗生剤の話もしましたね。 そういう薬でさえも良くないのです。 しかしだからと言って薬効が無いわけではなく、それなりの役目を果たしています。 全く使うなと言うのではなく、そういう薬品に依存し過ぎる今の医学を指摘したとき-以前の導きで申したのですが、それをお聞きになっていらっしゃいませんから−その時には副腎皮質ホルモン剤については話しませんでした。 それ以外の危険なお薬の話をしました。
ステロイドは取り分けて副作用が強い。 医者は誰もがその危険性を知っています。 しかしこの薬しか対処療法が無いという病気があるのです。 本当はそうではないのですが、そう医学が認識していると言うべき病気があるのです。 それでまずはこのステロイドというのは抗炎症剤として役目を果たすわけです。 どんな危険な薬でも短期間ある症状をとめるだけならそれなりの効果があり、そして長く使わなければ当然副作用も害も少なくて済むわけです。 例えば漆にかぶれて全身が火脹れになる。 これは正直言って放っておいてもいつかは治るのです。 しかし苦しい症状を和らげるために2日ほどこのステロイドを投与するとおさまります。 そのような使用なら余り問題は無いと思うのですが、 長期的疾患にこれを使うと大変なのです。 医薬品の中には治す-病気を根本的に治す-薬は無いのです。 症状をとめるだけのものでしかない。 医学そのものがそれです。 そういう点で長期的疾患にそれを使うとなんと言ってもまた出てきたときには以前の強さの薬では効かなくなります。 そしてより強いものを使い、長くなると大変な副作用が出て来ます。 副腎の萎縮、肝臓、腎臓、ありとあらゆる所ですね。
しかし今最も多く使われているのがアトピー皮膚炎ですね。 この病気自体に対する認識が正しくないから治療法がないのです。 この薬で治せる病気ではないのです。 この病気に対しても関心がおありでしょう? お教えしましょう。
50年前にはほぼ皆無と言ってよい病気でした。 それのみならず花粉症とかいいうのも50年前に聞いたことがありますか? 無かったのです。 ではどうして50年前に無かったものが今どうしてあるのでしょうか? トータ、いかがですか?
トータ: 食べ物の変化ですね。 食べ物の中に人工的に作られたものが加わるようになったから。 そして地球が汚染されているから。 それ故食べ物が変わって、体も変わったから。
ヨユメ: そうですね。
人間が生命を維持するのに一番大切な空気。 これ無しで一分間と生きておれない。 その空気が汚染されている。 その次に大切なのは水。 地球が汚染されて地下水が汚れたよりも衛生観念が発達したせいで水道水に塩素-細菌をころすために-の量が昔の五倍位強くいれられている。 飲まなくてもそれをお風呂とか触れるだけで皆さんの体はそれを吸収します。 塩素、それからさっきトータが言った食べ物。 昔米は無農薬でした。 田んぼで農薬をふりかけているのを見たことが無かったでしょ。 それが米も農薬、野菜も無農薬だったのが化学肥料に置き換えられた。 人糞は不潔と言うが人体に及ぼす被害は、化学肥料の怖さはよくご存知ですね。 人糞は体外に出たから汚物と言うがほんの少し前は皆様のからだの中にあったもの。 そういうふうに空気、水、食べ物が変わってきた。 それが大きな原因ですが、じゃあそういうことがどうしてこのような病気を生み出したかというと医学で解明出来ていないのです。 しかしそういった研究をして頑張っている天使が何人か降りてきています。 ステロイドでない、化学薬品でないもので病気を癒そうと色々頑張っている人がおられます。 その人の指示を仰ぐと良いでしょう。
ではなぜ特に小さい赤ちゃんの時から、子供さんの時からそういう皮膚病で困っている人が多いのか? 大きくなってからなら水が悪かった、食べた物が悪かったと言えましょうが、生まれてまだ日もたたない幼児や子供がそういう病で苦しむのはどういうことなのでしょうか? 医学の専門家が情けないことに答えを掴んでいないのです。
まずはですね、母体の中にいるときの赤ちゃんは無菌状態にいます。 100%守られています。 そして三次元に出てきて色々な雑菌に触れるわけです。 その中で生きて行かなければいけない、それを準備するために産道というものがあるのです。 そこで初めて赤ん坊はありとあらゆる細菌に触れます。 その産道-婦人の膣外ですね-は口の中と同じで何種類もの細菌かバランスよく生存している場でないといけないのです。 しかしその産道がその母親が食べたもの、おかれた環境、水、色々なことで、また膣炎等の病気を持っていたとすると細菌のバランスが壊れているのです。 生まれてきた赤ちゃんがそこで免疫抗体だとかバクテリアに対する免疫をつけるはずの準備期間で欠陥があればこの世界に出てきて存在する菌にうまく対処できないのです。 だから小さな子供さんがああいうことで苦しむのです。
こういうことを理解するとじゃあ細菌が大きな役割を果たしている、またそのとき免疫抗体が正しくできないとなるとどういう事かと言うとミネラルですね。 それをバランスよく摂取できないまたは摂取できても体内に蓄積できない体になるのです。 アトピーと言うような病で苦しんでいる子供さん、大人の殆どが、腸内細菌のバランスを崩しています。 またミネラルのなかのマグネシウムだとか、亜鉛だとかいろいろなものが欠如しており、特に亜鉛が欠如していると保湿機能が無くなり肌がカサカサになります。 だからと言って上から軟膏やクリームを塗ったり、ワセリンもいけません。 皮膜を作って余計に悪くします。 呼吸の出来ないものは良くない。 水のようなサラサラしたもの、どくだみ等をベースにしたようなものを塗布する。 それから乳酸菌ですね。 ありとあらゆる乳酸菌がありますので体に合った乳酸菌を探すのは一苦労ですが。 アレルギー疾患のある方、貴方様もそうです。 腸内細菌のバランスがとても崩れています。 腸内の細菌のバランスが壊れているだけで腸が悪いわけではない。 ご姉妹のシャマナのように癌が出来るとかそういうのではなくて腸内細菌ですね。 良いバクテリアを取り入れるととっても元気になられます。 そしてそれがアレルギー、そういった疾患のすべてが単なる風邪ではなく、アルルギーであるからパファもそうですね。 パケサーもそうですね。 夫々症状も病名も違いますが、皆さん夫々に体の中の腸内の細菌のバランスがどうなっているか、医学では申しませんが気をつけたほうがいいと思います。 パケサー、だからと言ってヨーグルトを食べれば良いというものではありませんよ。 そのように医学ではまだまだ分かりません。 だからと言って医学を無視しろと言っているのではありません。 苦しいときには縋らなければなりません。 長期的な疾患とか医学で治しきれないでてこずっているもの等はもうそれ以上医学や薬品に頼らないで、違ったやり方を思い切ってとってみられるのも良いかと思います。
アトピーには塩水も良いのです。 水道水の中の塩素が悪いので、ひりひりするほど辛い塩水でなく、それを中和するのと、天然の塩には自然のミネラルが含まれています。 風呂などに一握りの質の良い天然塩を入れる。 それは今誰がやってもいいことです。 今の水道水には良いミネラルがありませんので。
(Hさんに)大丈夫ですか?
Hさん: はい大丈夫です。
ヨユメ: 遠慮せずにシャマナにヒーリングをさせれば宜しいのですよ。
ほかに質問は?
H: マクロバイオティック食事療法をしていますが、それは癌になる前の予防みたいな感じのものですが癌になっている私みたいな人にはどうなのでしょうか?
ヨユメ: 良い食事療法です。 貴方様のように癌になって進行しているが続けたほうが良い方もあればそうでない方もいます。一つマクロバイオティック-食事療法-と西洋医学の併用ということはありえないのです。 最初に食事療法で治療するというのなら要するに化学療法も放射線療法も拒否してやるというのならそれも一つの方法です。
しかし化学療法、放射線療法を受けるとどういうことが起こるかともうしますと、そうですね、食事療法は癌細胞をやっつける事が可能です。 免疫を高め元気な細胞がやっつける、(そして)癌細胞が強いと後退して。 戦争にたとえると、地上で刀を持った赤組と白組がこっちが強ければこちらに前進してと、こういうものが食事療法です。 気の長いことですが着実によくなることもあります。 しかし癌の進行が早ければそれもかなわず、良い細胞が癌細胞にやっつけられてしまいます。 だから食事療法で救えない癌というのもあるのです。
そして化学療法というのは戦争に原子爆弾を使うようなものです。 癌細胞をめがけてぱっと落としますがそこだけにはいかないのです。 そしてその周辺、あるいは飛び散ったもの、それを受けたものは完全に焼け焦げて死滅するのです。 そしてそのようになった細胞は生きる術も無いのです。
しかし地上戦(食事療法をした場合)の細胞は中には深手を受けてだめになりますがかすり傷の細胞は回復することも出来るのです。
そういうふうにしか説明できませんが、そういうものなのです。
貴方さまの場合は原爆を落とされ、それも何発も落とされ健康な臓器までもが傷んでいます。 それと全体の体力が衰弱して参ります。 最終的に病に打ち勝つには体力、エネルギーがが無いとだめなのです。 原子爆弾が落ちていない時点ならそれも(食事療法)良いと申しますが。
体力をつけるには何が必要でしょう?
Hさん: おいしいものというか栄養のあるもの。
ヨユメ: そうなのですよね。 おいしく、そして有難くいただくこと。 体力が落ちてきてあちこち臓器が焼け爛れて傷み始めると回りから力を与えないと長期戦に敵いません。 農薬をふんだんに使ったものや、血の滴るような肉など癌細胞に加勢するものは良くないが、どっちにも味方をしないが体力をつけてくれるものなら私は良いと思います。
Hさん: たとえばたんぱく質は取ってはだめと言われています。
ヨユメ: 癌細胞が好みますからね。
Hさん: フルーツ、甘いものもだめだと。
ヨユメ: 砂糖は人工的なものはいけないが、自然のものもだめだと言っていますか?
Hさん: 甘いフルーツは自然のものですよね。
ヨユメ: そうです。 これだけは覚えておいてください。 どの先生やどの医者が言おうと神が創った物に悪いものは何一つありません。 いけない物は全て人間が化学的、人工的に作ったものです。 というと肉食はいけない、これはいけないといいますが、ご大霊が生命維持の為に与えてくださったものなら頂いて良いのです。 偏った食事にならなければ良いと言う人もいますが、むかしエスキモーなどはトナカイの肉だけで暮らしました。 お野菜などありませんでした。 またある地域ではお肉などいただけません。 神が人間に与えてくれた自然に存在するものの中にいけないものはありません。 そして人によって夫々どうしてそのような病気になったのか原因が違うのです。 それを皆マクロバイオティックの食事療法で治すというのも無理があります。 そして、過去生-沢山の過去生-でこの今着ている洋服のような肉体が以前生きた、生活した肉体の想いを肉体は持っています。 今回はこういう肉体を持って生まれてきましたが、以前は肉食ばかりしていた人種だったとか、前はこうした生活をしていたとかそういうのを憶えています。 だからこそ同じ両親から生まれても-今言うDNAで答えが出ている(証明されている)-食事の好みが違ったりする。 それは何と言いましょうか、肉体の中に刻み込まれた記憶があるからなのです。 だから単純に食事療法が、西洋医学とだけいえないものがあるのです。 ご自分の魂に聞いてみられて「これは良い、これを頂いたら元気になれそう」そしてそれが人工的でない自然のものならいただいて良いと思います。
アトシエ: 質問していいですか?
ヨユメ: 珍しい! アトシエ! 活発に質問してください。
アトシエ: 戦争の話ですが、 (ブッシュ)大統領はすごく戦争をしたいがほかの国は待ったほうが良いと言っている。 心配しているのは何か第二次世界大戦のPearl Harborの時のように何か作って他の国が戦争を
英語解りますか?
ヨユメ: アトシエ英語でお話ください。 通詞がいますから。
アトシエ: I am afraid of something like Pearl Harbor at World WarU will happen。 President Bush has ability to manipulate CIA、everybody。
ヨユメ: 陰謀ですね。
トータ: ブッシュ大統領は英国だけが同盟国のなか戦争をしたいためCIA等を使ってこじ付けて何かを起こす。 そして戦争を始める。 それを心配しておられる。
ヨユメ: 前に戦争の話をしたとき教科書で習ったのはほんの一部で正しいことではないと話しました。 そのときある意味で全ての戦争には陰謀ですね、本当の理由が隠されているのです。 全てそういうことがあって起こされたと言って過言ではありません。この度も大量の兵士を現地に送っているではないですか。 あの国相手にそれだけの戦力を必要としますか? なぜなのでしょう? 何かを企んでいますよね。
貴方が心配している事は心配のし過ぎではありません。 いろんな人がその辺を怪訝して心配しています。 前に皆さんに教えたNoam Chomsky。 彼などはずーっと前からそういう米国の動きを知ってそれに対して警告を発し続けていました。 でも一部の人たちしか彼の言葉に耳を傾けなかった。 しかし段々皆さんの意識がこのように目覚めてくると、誰もあの人を気違いと思わなくなって、彼の言うことを理解し納得し、何とかしよう、これではいけないと思う人が増えているのですよ。 彼だけではないですよ。 残念ながら私が教えるまで誰もこの中で彼のことをご存知無かった。 しかし皆さんそれぞれに勉強をしてこの戦争はどういう意図のもとで行われようとしているのか、だからどうしなくてはいけないのか、それぞれのなさらなければならない役目に気づいて頑張って下さっています。 大切なことです。
地球の次元上昇の真っ只中でただ調和と共生共存が必要な時にこうして大きな戦争を行おうとする。 こういう闇の力-サタンですね-に向かっていく。 何度も申しますが数ではない、意識の強さですよ。 そしてご加護がついています。 皆さん、アナハラセが写真を撮りましたねSan Franciscoで。 その彼の撮ってきた写真をよーくみてください。 ご霊光が降りています。 写真の中に光り輝くご霊光が入っています。 愛の光も混ざっています。 太陽が照っていてカメラのレンズのいたずらではありません。 それをぜひ見て頂きたいと思います。 皆さんそういうご霊光というのは皆さん-あそこに集まった人たち-の意識、愛と平和を叫ぶ人の意識が呼び込んだものです。 いつもそういう意識で自分の損得を忘れて頑張っているとご加護があります、と言っているのに時々見せないと疑わしく思われる。 なぜかむなしい、これだけの苦労が報われなくてむなしいと思われることもあるが、そんな近いものでしか物事を判断出来ないのでは困ります。 三日後、一週間後、一ヵ月後に成果が出ていないといけないなどとはとんでも無い。 皆さんの今生の人生の生まれたときから実存界に戻られるまでの全部をとったところで皆さんの魂の全体を生きるから比べると瞬きの瞬間です。 決して目先のことでくじけてはいけません。
アトシエも頑張ってください。
アトシエ: 何か私たちに出来ることがありますか?
ヨユメ: あります。 いろいろな事があります。 アトシエにも大きな大切なことが。 アトシエもすると約束してきた。 それに精進していないから悲しむ方がおられます。 それをして精進すると肉体のみならず貴方ご自身の何もかもうまくいきます。
ヨユメは嘘を申しません。 騙されたと思ってやってみてください。 今まで嘘をついたことがありましたかしら? トコロは1100年前言うことを聞かないと私はいつも嘘をついていました。 それでないと日が暮れるまで戻ってこなかったものですから。 それに引き換えトマーは良い子でした。 しかし今度のシャマナがどうかは別としてトマーは私を困らせる事などは無かった。 トコロは憶えていないからこんなことを言ってもしょうがないのですがその頃の私はいつも嘘をついてだましていました。 実存界に戻って色々学びましてそしてこの役目を受け皆様にお導きに降りてくるようになってから私の知る限りの真理を全て申してきました。 その場しのぎの嘘は申していません。 それともう一つ厳しいことを言うようですが、皆さんご自身のために心から言っていることをくれぐれも忘れないでください。
宜しいですね。
Hさん: また私のことですが、この貼薬、これは何から出来ているのでしょうか?
ヨユメ: これはとても強い劇薬ですね。 少しずつ皮膚をとおして入っていくのです。 皆さんの言葉でモルヒネにあたります。 血液にじかに入れないので効き目は違う。 通常のものなら静脈に入れると即効性がある。 即効性は無いがジワジワと効いてきます。 口径剤と静脈注射の中間にあたるものです。 これがいけないというのではなくこれに頼らずに軽いもので用が足せるのならそれにしたほうが良いと思います。 貴方さまの体が教えてくれます。 いやだいやだと体が言うときは分かりますでしょう?
Hさん: はい、たとえば副作用のほうで教えてくれるということですか?
ヨユメ: それもですし、これを手のひらにのせてみて下さい。 軽くおきますね。 熱く感じますか?
Hさん: はい!
ヨユメ: 熱いですよね。 自分の一部のように熱いと手を引っ込めるように感じるというのは体がいやだと拒絶しているのです。 そうでないときはまあ良いと思います。 そのように皆さんの体が教えてくれます。 宜しいですか?
Hさん: もう一つ聞いていいですか? フィリピンに行くことですが、皆さんに連れて行ってもらうことになるが、健康状態が良くないため心配です。
ヨユメ: 皆さんに迷惑をかけるのではと、そんな心配は要りません。 こういう勉強をしている皆さんです。
喜んでお力になると思いますよ。 当然そうですよね、皆さん。
皆さん: はい!
ヨユメ: 魂が、心が行きたいと思うのなら行っていらっしゃい。 元気で行って来れますよ。
Hさん: 有難うございます。
ヨユメ:私もついて行きましょうかね。 この前も行ったが、皆さん呼んでくれますか?
皆さん; はい!
ヨユメ: ホホバレドゥに説教をしなくては。
それでは皆さんごきげんよう。