Yoyumeからのメッセージ   2002年4月19日

 

まずホホバレドゥからメッセージが入ったので伝えます。

「パケサーはここにいらっしゃらないが、パケサー、アソウ、パファー、アナハラセ、ショーカ、トコロ、そしてトータ有難(ありがと)うございます。(こころ)から感謝(かんしゃ)していますと(つた)えてください。」

ホホバレドゥは(かえ)る前にシャマナにトータが(いえ)()ててくれると言った。トタン屋根(やね)粗末(そまつ)(いえ)住んで()いるのを

トータがあちらに行って家を建ててくれると言ってくれた。その気持(きも)ちで家が建ったのも同じ(おなじ)喜んで(よろこ)帰った(かえ)

皆さんそれぞれに(ちが)った(かたち)でお(ちから)を彼に()してくださった事を感謝(かんしゃ)しており、ヨユメからも(みな)さんにお礼(おれい)(もう)し上げたい。有難うございます。

 

個人別(こじんべつ)のお(みちび)きでまだ残っ(のこ)ている人が何人かいるが、それには(わけ)があるので(しばら)く待っていただきたい。

()って質問(しつもん)のある(かた)何人(なんにん)かいるようだが、質問を受けようかそれとも一般的(いっぱんてき)な導きにはいりましょうか?

それでは質問を受けます。

 

Q:  先日いつもと違った所にハイキングに行き、皆さん初めて(にじ)のようなきれいな光を見た。それは科学的(かがくてき)現象(げんしょう)なのかそれともなにか特別(とくべつ)のものなのか?

A: 科学的な現象?何か特別なものというのは三次元(さんじげん)世界(せかい)では()こりえないものという事ですか?

  科学的な現象について、3次元世界では理解(りかい)説明(せつめい)出来(でき)ない、知識(ちしき)知恵(ちえ)(およ)ばないだけである。

神秘的(しんぴてき)不思議(ふしぎ)な現象でも皆さんの次元の科学的(かがくてき)説明(せつめい)がつかなくともこちらでは皆さんの科学の(いき)をを超えた()科学的説明がつく

科学的な説明は難しい。

皆さんが見たのはプラズマという。

虹という言葉を使ったが虹というのは第3(だい3)状態(じょうたい)物質(ぶっしつ)で、大気(たいき)水蒸気(すいじょうき)太陽(たいよう)(ひかり)を受けて出来るが

プラズマはそうではない。

太陽の突発炎(とっぱつえん)、solar flareの大きいのが発生(はっせい)した時に起こる現象である。Solar flareは度々(たびたび)起るがあのよう

現象はその度いつも見られない。大変(たいへん)(まれ)な現象であり、一生(いっしょう)内一度(うちいちど)も見ない人も多い。素晴(すば)らしいものを見たと思っていい。

あの時見たのは虹色の光だけでは無かったはず、何を見ましたか?

Jesusの(かお)です。

それを言いたかったのです。

見た人、見えなかった人がいた。見えた人はどうして見えて、見えなかった人はどうして見えなかったのか。

いいとか、悪いとかでなく見えた人にはそこにそれがあった。あれは高次元(こうじげん)(だい)先生(せんせい)波動(はどう)に近い(うつ)()のようなもの。ありとあらゆる所に存在(そんざい)している。それ以外(いがい)の所でも見える。

ここに高次元の先生の波動を()ろした時、シャマナの(えが)いた絵を(おぼ)えていますか?この天井(てんじょう)にその波動の写し絵が(あらわ)れた。そこなのです。高次元の先生方は皆さんの(のぞ)みどうり出没(しゅつぼつ)する事はない。が、皆さんの波動を高く、(とうと)きものにあわせた時どこにでも現れるということ、それに意義(いぎ)があった。

いつもより高く尊きものに波動をあわせると、そういうものを見ることに意義があるのでなく、そういうものにあった波動を感じる事ができる。そういうようになることが大切(たいせつ)な事。

 

他に質問は?

Q:デジャヴー(deja vu)といって意識(いしき)のある時どこかでみた光景(こうけい)錯覚(さっかく)のようになるがデジャヴー(deja vu)は霊的(れいてき)な導きとかそういうものと関係(かんけい)あるのか?

A: そういう感覚(かんかく)(いく)種類(しゅるい)かに分けられる。

いつも言うように皆さんは(なん)百回(びゃくかい)、人によっては千回(せんかい)を超える天上(てんじょう)()(かえ)してきている。過去生(かこぜい)記憶(きおく)(ふた)をしているが魂は全てを憶えている。その記憶が(よみがえ)ったという事もある。

 

初めての経験なのにどこかで経験したと考えることがある。

肉体(にくたい)が眠っている時魂は実存界(じつぞんかい)に戻って魂の勉強(べんきょう)をしている。肉体に戻った時には夢として、大方(おおかた)支離滅裂(しりめつれつ)なものとして記憶にとどめる事がある。そういう形で実存界に戻って経験した事を思い出す事がある。

 

Twin soulが経験している波動を受けて自分が経験したものみたいに記憶に残る事がある。

 

Q: twin soulは(だれ)にでもあるのか?

A: ()い質問です。

  こういうものを勉強(べんきょう)している人の中でもいろいろな意見があり、実存界でさえある先生は皆さんにあるという。

その定義(ていぎ)が難しい。

皆さんが今生生(こんじょうせい)を受けてきた時皆さんには守護(しゅご)(れい)がついている。そして守護霊を含む(ふくむ)(たましい)仲間(なかま)(soul group)があわせて7名いる。そしてその7名のうち一人が守護霊の役目(やくめ)を引き受ける。その時に皆さんが約束(やくそく)して使命(しめい)成就(じょうじゅ)する時、するためにお(たが)いを(たす)()い、または(てき)となって学びをさせるためその役目(やくめ)を引き受けておりてくるとか、そういう約束をしてそのうちの仲間一人が一緒(いっしょ)に降りて特別(とくべつ)(えん)をもって降りてくるのがtwin soul。あるときほぼ一生涯(いっしょうがい)今生に存在(そんざい)するが、あるとき片方(かたほう)(はや)く実存界に(もど)ったりずっと一緒にいるわけではない。守護霊のように生まれた時から実存界に戻る時まで一緒というわけではない。早く戻ってきたtwin soulはsoul group のひとりとして指導(しどう)(つづ)ける。そう言うわけでずっと一緒にいないでいつもどの段階(だんかい)でもいるわけではない。ときにはひとりになってしまう時もあるという事で意見が分かれる。

 

Q: 実存界では7名のsoul groupは一緒ですか?

A: そうです。

今守護霊を引き受けている人が生を受けてきた時、ここにいる皆さんが守護霊を引き受ける事になるかもしれない。 が、(かなら)ずしも順番(じゅんばん)でいくわけではない。

 

Y:お客人(きゃくじん)に質問がおありのようだが?

: 人生(じんせい)方向(ほうこう)(まよ)っている。

Y: もし貴方(あなた)寿命(じゅみょう)があと一年だとしたらその一年をどのように使いたいか?

客: 人の(ため)家族(かぞく)の為と考えるがわからない。

Y: それを考えてください。ここにいる皆さんも皆さんの寿命はわからない。それは当然(とうぜん)でわからないのはいいが、あと一年としたらどのように使うか、どのようにしたいか、それが本来(ほんらい)皆さんがいましているべき事。あと一年だとしたら何をするかそれを考えて()しい。それが先決(せんけつ)です。その考えをもってきてお話しましょう。

あと一年とか期限(きげん)をつけないと皆さんは本当(ほんとう)に何がしたいのかわからない。したいのはあるがこれとこれが()わってからとか、人助(ひとだす)けをしたいが自分の生活(せいかつ)基礎(きそ)が出来て、これも出来てあれも出来て条件(じょうけん)がそろったらしますでは死ぬまで出来ない。出来ないまま実存界に戻ってしまう。

シャマナに言った「毎日毎日今日が最後と思って生きろ」とそれの積み重(つみかさ)ねです。

どこに住むかは大切(たいせつ)な事ではない。(いえ)(えら)ぶ、()まいを選ぶにしても心、魂が安住できる所を選ぶ。ボロ()でもいい。魂が安住(あんじゅう)できる所を選ぶ。条件(じょうけん)(そろ)ったところ、自分(じぶん)会社(かいしゃ)(ちか)い、買い物(かいもの)便利(べんり)(やす)い買い得という目先の便利(べんり)さ条件に(まど)わされてはいけない。()波動(はどう)(ただ)しくとおるところを選びなさい。皆さんの肉体(にくたい)は皆さんの魂の住まいであるように家は皆さんの住まい。魂を住まわせる肉体は健康(けんこう)でなければ(こま)る。そのように気の流れ、魂が安住できるそういう場所(ばしょ)を選ばなければならない。波動の悪いところは()ける、影響(えいきょう)を受けるから。土地のもつ波動、周辺(しゅうへん)に住む人の波動、土地(とち)のカルマを感じて悪いものを()ける。知らず知らずに波動の影響を受ける。

植物(しょくぶつ)も同じです。そのものが(そだ)つその生命エネルギーが喜ぶ所に植える。シャマナはバジリコとしそを料理(りょうり)に使うので台所の近くの植えた。自分の都合(つごう)で決めた。それが生き生きと(よろこ)んで育つそう言うところに植える。シャマナに(おし)えてあげてください。そうでないとあのしそも(ころ)されてしまいます。

植物でなく人間も同じ。病気(びょうき)になったり、気運(きうん)上昇(じょうしょう)とかは住まいに影響される。いろんな(うらな)いに(たよ)れといっているのではない。自分の魂、生命の気の波動が心地(ここち)よく流れるところ、その場に立って(よろこ)びを感じるところそういうところを選びなさい。どこに住むかは関係(かんけい)ない。地球(ちきゅう)(すべ)てが住みかではないか。気の流れの正しいところだったら世界中(せかいじゅう)のどこでもいい。

 

Y:アトシエ、木を植えに行くのですか?

ア:考えてなかったが。

Y: せめて殺した数は植えなさい。

ア:うちのところでもいいですか?

Y: (らく)をして罪滅(つみほろ)ぼしは出来ません。まだまだ(まな)びがたりない。瞑想(めいそう)はしない、(ほん)()まない。どうしたら良いのでしょう。ご両親(りょうしん)(さま)(かな)しませないで下さい。