Yoyumeからのメッセージ 2002年4月5日
せせらぎの音は聞こえましたか?
(何人かが聞こえたと言う。)
ホホバレドゥが居てくださると皆さんには聞こえやすくなるのですね。
手のひらに何かを感じましたか?
熱いものを感じた。
前回も同じ事を言いましたね。体の治療が必要ですね。
奉仕、困った人を助ける、人の役に立つ事がどれだけ大切かとお導きで今まで何度も何度も言ってきた。
日々、中々、皆さん自分の事で頭が一杯で、その点における精進が思うようにいかないようだ。
それで前回は人の役に立つように精進なくしては自分の幸せはあり得ないと話した。本当は皆さんの幸せをえさに精進に励んでくださいとは言いたくなかった。が、そうでもしない限り精進に励まないのでそう言った。でもそのとうりです。
シャマナにお水を下さい。
ホホバレドゥこちらに来てシャマナの胸に手を当て癒しのエネルギーをあげてください。
そこまで言うと皆さんも一生懸命、せめて一月だけでもお願いしたように、自分の事はさておき人様へ精進くださるかと思っていたが、中々そうはいかない。
もう一つお教えしましょう。
人様の苦しみ試練を受けて悩み傷つき、助けを必要とする人達に救いの手を差し延べると言う事は自分の幸せの他に具体的に言うとこういうことなのです。
知ってのとうり皆さんはありとあらゆる過去生を生きてきた。その都度ありとあらゆる違った学びをするようになっている。全ての人が全ての学びをする仕組みになっている。
人様の試練、学びをみてそれは今生自分が経験しないかもしれないが、何時の日か誰もが学ばなければならないものなのである。人様が試練を受けて苦しんでいる時救いの手を差し延べ痛みを分かち合い、何とか助けたいという気持ちを持つとあたかも皆さん自身がその学びを体験したと同じようにこちらでは考える。時には皆さん自身が受けた試練以上に評価する事もある。と言うのは自分の身に降りかかってもいない人の試練を分かち合える、そして助けたいという行為は愛そのものの行為だからです。
そういった行為の最高のものがナザレのエマニュエル、イエス様です。人々の罪をご自身が受けられそして実存界に戻られた。何も皆さんにそのレベルまでとは言いません。
一日の例え一時間でも自分の為に使わないで人助けのため、神への時間と言うものを取っていただきたいとずーっと言い続けてきた。
時間の取れないときは物質です。時にはお金という形もある。どんな形でも良い。例え一ヶ月でも良いから人様の為に奉仕してください。そしてそれでより幸せにならなかったら元に戻って良いと言ったが元に戻るも戻らないも、最初からやってみようともしない人がいる。そういう機会もあげた。人を助ける機会が無かったとは言えない。そのあたりがとても残念です。
一人一人の導きを始めたのも何度も言うように時間が無くなってきている、急がねばならない、皆さんに約束を果たしていただきたいからなのです。
いま世界中に起っている事に目を向けると解るはずです。
ひどい状態です。ありとあらゆる面で汚れたこの地球上での意識を変えない限り平和などは来ない。
シャマナのような光の天使が2401名降ろされていると言った。その光の天使の一人一人に各々49名の皆さんのような天使が約束してご大霊の意図を果たすという点を使いをして降りてきている。それだけの天使の数で地球の次元上昇までに全人類の意識を高めるという大きな仕事があるのに中々私どもの思うように捗らない。
憶えていないから無理は無いとはじめは思っていたが、少しづつではあるが皆さんの使命はこういうもんだと何となく教えてきたつもりだ。にもかかわらずご自身のこと、家族の事それだけに日々忙しく過ごしている。
どうしてだまされたと思って一ヶ月でもいいからやってもらえないのか?ヨユメから伺いたい。
恐れているのか?そう言う考えは自我から出ていてとても原始的な意識だ。そういうものは卒業しなくてはならない。
何か質問は?
Q: 地球の次元上昇とは?
A: 皆さんが節目節目にある成長を遂げる。そのように地球も生命体として成長すると考えて良い。
どういう事が起るかと言うと地球の地軸の角度が、少し傾斜の度合いが変わる。それにあわせて太陽の周りをまわる軌道もかわる。それにつれて地球を囲む宇宙での、地球を囲む調度膜のようなもので覆われている。本当はそういうものではないが、想像上その皮膜の中の密度が変わる。それを次元上昇と呼ぶのだそうだ。
次元上昇とそれによって起る事象全てをいう。それによってどういう事が起るかは今は言えない。ありとあらゆる事が起る。次元上昇が皆さんにどういう影響を与えるというのが一番の関心事と思うがそうですね?
今は3次元の次元で地球にはありとあらゆる生命体が育んでいる。地球の次元上昇がなされた時3次元でしか生きられない生命体は存続する事が出来ない。
3次元、4次元、5次元と言う言葉を使う事に無理があるが、ありとあらゆる光の天使が次元上昇を伝えている。そのメッセージの内容が少しずつ違うがどれが正しいどれが間違いとは言えない。こういうものに言語というものに置き換えて伝えるのにむりがあっておよそ3次元の言葉では言い表せない。その上、言語の伝達に頼り、それを理解する一人一人理解の仕方で違ったものになって来る。
どのような形で次元上昇が行われるかはご大霊とほんのわずかな高次元の先生方のみしか知らない。それまでに地球の人類の意識を高めないと起った時人類の存続はあり得ないと言う事になる。鉱物、植物、動物は既に次元上昇の波動をかんじて次元上昇を遂げている。また小さな子供は多分突然起っても問題なく新しい次元に適応できるはず。問題は3次元世界で自然と調和をする事を忘れ人間のみの存続、繁栄を目的として物質文明と自我におぼれて生きてきた人類が本当の愛と地球上の全生命体との共生共存に目覚めて波動をあげなければ次元上昇が起った地球に適応して生きていく事は出来ない。
皆さんと同じような天使、117649名の方が約束して地球の次元上昇に合わせて人類の意識の向上の為に霊的真理の目覚め、普及のため降りてきている。地球の全人口から117649は小さな数。その役目をかっておきながらそれをしないから厳しい事を言う。
光の天使もまだまだ仕事が残っている。
光の天使で思い出したがトコロが今読んでいる本の作者、星野道夫さんも光の天使です。また星野富弘さんもそうです。二人はtwin soulです。一人の人は体が自由であちこち動き回って活動され皆さんへ自然への愛を説かれるために写真家になった。もう一人はまるで花のように不自由な体で自然に咲く草花を通じて愛というものを伝えている。そしてシャマナと深い縁があり、皆さんとも過去一緒に生活をした事がある。そういう方を見習って人に生きる勇気、愛を教え広めるよう生きて欲しい。
シャマナの体が今日はあまり長い時間もちそうに無いので個人の導きは次回にさせてください。
何か質問は?
Q:ホホバレドゥは体が弱っている。どうしたらいいか?励ましているが解らない。
A: ホホバレドゥにはまだまだ試練が参ります。心配するなと言うのは無理ですが心配は自我です。
本人が気付かなくてはならない。厳しいが皆さんより厳しい試練が用意されている。皆さんが暖かく、できる範囲で援助を差し伸べる以外ない。